陸上無線技術士

陸上無線技術士(りくじょうむせんぎじゅつし)は、無線従事者免許の1つ。総務省管轄。かつては無線技術士と呼ばれていた。
無線通信に用いる設備の技術操作を行うための資格であり、特に放送局などの無線局の事業者においては必置資格、業務独占資格と言える。第一級陸上無線技術士を略して一陸技または一技という。
なお、似た名前の資格として陸上特殊無線技士があるが、これは陸上無線技術士よりも下位の操作範囲に属する、操作範囲がより簡易なものに限定された資格である。放送局などの設備を扱うことは出来ず、教員免許取得などの特典も無い。
技術士法に基づく技術士の資格とは異なる。(資格所有により技術士一次試験の科目免除が受けられる場合はある)
(引用元wikipedia)

お問い合わせ先

(財)日本無線協会

(財)日本無線協会

[詳細]

試験概要

資格区分

国家資格

受験資格

陸上無線技術士の受験資格は以下の通りです。

誰でも受験可能

資格試験内容

[試験内容]
試験は多肢選択(マークシート)式で行われる。

(1)無線工学の基礎:電気物理、電気回路、半導体及び電子管、電子回路、電気磁気測定、ほか
(2)無線工学A:無線設備の理論・構造及び機能、無線設備及び無線設備のための測定機器の保守及び運用、ほか
(3)無線工学B:空中線系などの理論・構造及び機能、空中線系及び空中線系などのための測定機器の保守及び運用、ほか
(4)法規:電波法及びこれにもとづく命令

[各級の操作範囲]

[2級]
空中線電力2kW以下(テレビ放送局の無線設備は500W以下)の技術操作に限られる。

[1級]
(1)ラジオ・テレビの放送局(送信所)
(2)国際通信を行う大電力無線局(送信所)
(3)無線標識局
(4)大型海岸局の通信所
(5)小電力局であっても、高度な知識技能が要求される無線局など、すべての無線設備の技術操作が必要となる。

※免除期間3年間の科目合格制度がある。

受験申込期間

試験月の前々月の1日〜20日

試験実施日

年2回:

試験地

札幌、仙台、東京、長野、名古屋、金沢、大阪、広島、松山、熊本、那覇。(試験月、級により、このほか3都市でも実施される。)

受験料

[2級]11850円。[1級]13950円。

合格率

17%

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