潜水士

潜水士(せんすいし)とは、労働安全衛生法に規定された国家資格(免許)の一つであり、潜水士免許試験に合格し、免許を交付された者をいう。
事業者が、実際に潜水して作業する者に取得させなければならない資格である。労働災害を防ぐための免許のうちの1つであり、潜水作業は危険を伴うのだから事業者は免許を持たない者を潜水させてはならない。つまり、この免許を持たない場合でもレジャーなどの目的で自発的に潜るのは勝手である(事故が起こっても労働災害ではない)が、他人に命じられて潜水作業をすることはできないということになる。
水中に潜って、呼吸用の高圧ガスを使ってサルヴェージや水中での掘削などに従事するためには、無免許の人は雇えないのだから、必要になる免許である。ダイビングスクールのインストラクターとして雇用されるための基礎的なライセンスとしても必須である。海上保安庁などにおいては、レスキューを行う上で隊員に取得させなければならない。大学や研究所などの機関に所属する学生や研究者が、海洋生物の調査や採集を潜水して行う場合にも所持している必要がある。
(引用元wikipedia)

お問い合わせ先

(財)安全衛生技術試験部

(財)安全衛生技術試験部

[詳細]

試験概要

資格区分

国家資格

受験資格

潜水士の受験資格は以下の通りです。

誰でも受験可能。
ただし、18歳未満の者は試験に合格しても、満18歳になるまで免許証は交付されない。

資格試験内容

[試験内容]
下記の科目について筆記試験行われる。
試験時間は、午前に2時間、午後に2時間。

(1)潜水業務
潜水業務に関する基礎知識、潜水業務の危険性および事故発生時の措置。
(2)送気、潜降および浮上
潜水業務に必要な送気の方法、潜降および浮上の方法、潜水器に関する知識、潜水器の扱い方、潜水器の点検および修理の仕方
(3)高気圧障害
高気圧障害の病理・種類・症状・予防法、救急処置および再圧室に関する基礎知識
(4)関係法令
労働安全衛生法、同施行令および労働安全衛生規則中の関係条項、高気圧作業安全衛生規則


[願書入手方法]
受験申請書は各地区安全衛生技術センターおよび関係機関え配布される。

[申し込み方法]
受験申請書に必要事項を記入のうえ、試験日の2ヶ月前から2日前までに最寄りのセンターへ提出する。
郵送の場合は、試験日の2ヶ月前から14日前まで。
※試験定員に達したときは受付期間内であっても締め切られる。

受験申込期間

試験実施日

年4回:4月、7月、10月、1月。

試験地

北海道(恵庭)、東北(岩沼)、関東(市原)、中部(東海)、近畿(加古川)、中国四国(福山)、九州(久留米)の各安全衛生技術センター

受験料

8300円

合格率

79%

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