作業環境測定士

作業環境測定士(さぎょうかんきょうそくていし)とは、作業環境測定士試験に合格し、(社)日本作業環境測定協会に登録した者である。
作業環境測定士は『作業環境測定法』に基づいて労働作業者の職場環境に存在する有害物質を調査するため、調査計画(デザイン)、試料採取(サンプリング)、分析(簡易測定および測定機器を用いる)を行い、労働作業者の健康を守る資格である。
1種 - 全ての分析ができる。また、鉱物性粉じん、放射性物質、特定化学物質、金属類、有機溶剤の5つに分かれている。
2種 - デザイン、サンプリング、簡易測定器による分析ができる。
大学又は高等専門学校において理科系統の正規の課程を修めて卒業した者で、その後1年以上労働衛生の実務に従事した経験を有する者。
(引用元wikipedia)

お問い合わせ先

(財)安全衛生技術試験協会

(財)安全衛生技術試験協会

[詳細]

試験概要

資格区分

国家資格

受験資格

作業環境測定士の受験資格は以下の通りです。

・大学又は高等専門学校の理科系過程の卒業者で、労働衛生の実務経験1年以上。理科系以外の卒業者は、実務経験3年以上。
・高等学校の理科系過程の卒業者で、実務経験3年以上。理科系以外の卒業者は、実務経験 5年以上。
・実務経験8年以上。ほか。

資格試験内容

[第2種] 学科(五肢択一式)
(1)労働衛生一般。(2)労働衛生関係法令。(3)デザイン・サンプリング。(4)分析に関する概論。

[第1種] 学科(五肢択一式)
第2種と同じ4科目のほか、下記の作業環境について行う分析技術の区分、五科目のうちから選択する。
(1)有機溶剤。(2)鉱物性粉じん。(3)特定化学物質等。(4)金属類。(5)放射性物質。

※第1種受験で、選択科目が不合格になり共通科目のみ合格した場合は、第2種合格とみなされる。
第1種・第2種とも、試験合格者は登録講習期間のおこなう講習を修了しなければ、作業環境測定士にはなれない。

[申込み方法]
各地区安全衛生技術センター及び関係機関で配布される受験申請書にて試験協会へ申し込む。受験申請書に必要事項を記入し、試験協会へ提出する。

受験申込期間

試験実施日

[第2種]8月下旬、2月中旬。[第1種]8月下旬。※地区によっては第2種が行われない所もある。

試験地

全国7箇所の各地区安全衛生技術センターと東京都内(8月のみ)の会場。

受験料

[第2種]11800円。[第1種]10600〜27100円。

合格率

60%

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